在宅医療 家族がすること・できること
監修:白十字訪問看護ステーション 統括所長 秋山正子
A4/ 表紙4ページ+本文16ページ/ カラー
A4/ 表紙4ページ+本文16ページ/ カラー
187円(税抜価格170円)
- コンセプト
- 在宅で療養する患者さんのご家族(介護者)がトラブルに遭遇した際に「すること・できること」を簡潔に解説します。発熱時、じょくそうを見つけた時、便秘や皮膚トラブルが起きた時、手足のむくみ・冷え、呼吸がつらい・咳や痰が出た時などの対処法に加え、せん妄など終末期の変化、死の直前の兆候など、在宅での看取りに備え知っておきたいことも解説します。これから在宅医療を始める、もしくは実践中のご家族にとって心強い一冊です。医療者にとっても、ご家族の指導の際に役立ちます。
- 活用できる事業
- 在宅医療・介護
- 編集者からのひとこと
- 在宅で療養する患者さん・ご家族をサポートする方々に、在宅医療導入時や導入中のご家族を指導する際に活用していただきたい商品です。在宅療養支援診療所(病院)や訪問看護ステーションの在宅医、訪問看護師のほか、訪問薬剤師・理学療法士、ケアマネジャーなどが、在宅患者さんのご家族に渡し、活用していただくことを想定しています。急性期病院での退院調整の際にもお使いいただけます。