血圧・血糖・脂質が気になる人へ
太っていなくても危険! 検査値改善13のポイント
監修:東京慈恵会医科大学大学院 健康科学 教授 和田高士
A4/ 表紙共8ページ観音折/ カラー
A4/ 表紙共8ページ観音折/ カラー
99円(税抜価格90円)
- コンセプト
- 脳卒中・心臓病(脳・心血管疾患)は、太っていなくても起こります。ところが特定健診はメタボに着目していることから、そのベースとなる肥満(内臓脂肪の蓄積)がないと特定保健指導の対象外となり、危機意識が薄れがちでした。そこで本パンフレットは、太っていないけれど高血圧、高血糖、脂質異常があるという脳・心血管疾患リスクが高い人に向け、注意喚起するとともにその改善法をまとめました。健診後のフォローとして結果に同封したり、面接時の説明資料として配付したりするなど、さまざまなシーンにご活用いただけます。
- 活用できる事業
- 特定健康診査・特定保健指導、生活習慣病予防、健康経営など
- 編集者からのひとこと
- 特定健診の第三期では、特定保健指導の対象とならない非肥満の脳・心血管疾患リスク保有者に対する対応も推奨しています。本リーフレットはこうした高リスク者に対し、効率的かつ効果的にアプローチすることに役立ちます。