血糖コントロールで重症化を防ごう
高齢期の糖尿病に注意しよう
低血糖や衰弱にも気をつけて
監修:東京都健康長寿医療センター 糖尿病・代謝・内分泌内科総括部長 荒木 厚
A4/ 表紙共8ページ/ カラー
A4/ 表紙共8ページ/ カラー
99円(税抜価格90円)
- コンセプト
- 糖尿病患者は高齢になるほど増加し、また高齢期の糖尿病は合併症だけでなく、低血糖やフレイル(衰弱)の問題などから、健康寿命に大きく影響します。そのため高齢期の糖尿病への対処は、血糖コントロールなどが壮年期までの対処とことなる部分があります。高齢期の糖尿病にどう対処すればよいかを、主に糖尿病予備群から糖尿病の人に向けて説明します。すべての高齢者への情報提供にも役立ちます。
- 編集者からのひとこと
- 糖尿病は高齢になるほどなりやすいので、糖尿病予備群や糖尿病患者だけでなく、一般高齢者やその家族もぜひ知ってください。