南海トラフ地震 臨時情報が出たときの対応を知ろう!
巨大地震の前兆で事前避難できますか?
監修:国士舘大学 防災・救急救助総合研究所 教授 山﨑登
A4/ 表紙共8ページ/ カラー
A4/ 表紙共8ページ/ カラー
99円(税抜価格90円)
- コンセプト
- 臨時情報が発表される3つの異常現象を紹介。中でも過去の「半割れケース」を載せて、いつ巨大地震が発生してもおかしくないことを解説しています。
東日本大震災並みの超巨大地震による被害が広範囲で起きることを認識していただくため、都府県の一部に関しては市町村名を掲載しています。
都府県別の津波高と30分以内に津波が到達する市町村を掲載し、事前避難の必要な地域を示しています。
臨時情報が発表された際、対象地域は1週間程度の事前避難が求められます。臨時情報と防災対応の流れを時系列で紹介しています。
- 活用できる事業
- 防災訓練
- 編集者からのひとこと
- マグニチュード9.0の東日本大震災並みの超巨大地震が想定される南海トラフ地震。大規模地震が発生した場合、著しい被害にあう地域は、1都2府26県707市町村に上ります。南海トラフ沿いで大規模地震の発生が高まったときに出される臨時情報について、簡潔に紹介しています。そして、臨時情報が発表されたら、対象地域の人たちが躊躇することなく、避難できるようにわかりやすく解説しています。