認知症になっても自分らしく生きるために
安心して暮らすために知っておきたいこと
監修:認知症介護研究・研修東京センター・センター長 山口晴保
A4/ 表紙共16ページ/ カラー
A4/ 表紙共16ページ/ カラー
187円(税抜価格170円)
- コンセプト
- 2019年6月に「認知症施策推進大綱」が公表され、認知症施策において認知症本人の視点や意見が反映される土台ができつつありますが、まだ「認知症は怖いもの」「認知症にだけはなりたくない」という人は少なくないようです。今後進む「認知症バリアフリー」の推進を踏まえ、超高齢社会の日本において、認知症はこわがるものではなく備えるものであり、認知症になっても自分らしく暮らせるためにはどうしたらいいかについて、「本人として」また「支援する側として」知っておいてほしい情報をまとめました。
- 活用できる事業
- 一般介護予防事業、後期高齢者の介護予防と保健事業の一体化事業(通いの場など)、後期高齢者健診
- 編集者からのひとこと
- 認知症になっても幸せに暮らすためには、本人よリ、周囲が認知症について知り、適切な対処をすることが重要です。
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