いま、考えよう しつけと体罰
笑顔が増える子育てのポイント
監修:国立成育医療研究センターこころの診療部乳幼児メンタルヘルス診療科診療部長、厚生労働省「体罰等によらない子育ての推進に関する検討会」委員 立花良之
B6変型/ 表紙共12ページ/ カラー
B6変型/ 表紙共12ページ/ カラー
60.5円(税抜価格55円)
- コンセプト
- 2019年6月に成立した児童福祉法等の改正法において、体罰の禁止が法定化され、2020年4月から施行されました。しかし、しつけのために体罰を行うことを肯定する意見は根強く残っています。体罰や暴言は子どもの脳を傷つけ、成長や発達に悪影響を与えることを知り、体罰をしてしまう背景にも様々な要因があると理解していくことが大切です。また、子育ての大変さを少しでも軽減するために、ストレスやイライラへの対処法や、子どもへの声掛けのポイントについてもまとめています。
- 活用できる事業
- 児童虐待防止対策
- 編集者からのひとこと
- 「しつけのために」「こどものために」と、つい頑張りすぎてしまう保護者の方へ、笑顔で日々を過ごせるように子育てのポイントをまとめました。