かかりつけ薬局を持つメリット、かかりつけ薬局の決め方、活用方法を紹介。ポリファーマシー、重複服薬、残薬などの問題も、かかりつけ薬局を持つことで解決すること、「お薬手帳は1人1冊にすること」、セルフメディケーション、ジェネリック医薬品についても説明。

セルフメディケーションを実践するための2つのポイント「日頃から積極的に自分の健康を管理する」「軽い不調は自分で手当てする」をテーマに、誰でも、すぐにできるセルフメディケーションの方法を解説します。

多剤・重複服薬は副作用などの被害を招くだけでなく、医療費にも大きな負担をかけることを周知するとともに、薬のもらいすぎを防ぐアドバイスを掲載。

医療費が高額になったときの助けとなる高額療養費制度について、知っておいてもらいたいしくみや年齢別限度額などをわかりやすく説明。国保や医療機関など窓口での説明にご利用いただけます。制度改正については平成３０年度の改正についても段階的に掲載しています。

自己負担限度額表は70歳未満、70歳以上75歳未満の平成29年7月まで・平成29年8月から・平成30年8月からを掲載し制度改正の周知にも利用できます。

医療のかかり方と薬のもらい方に分けて留意点をわかりやすく解説しています。適正受診周知啓発に医療費通知同封用に最適です。

医療機関・薬局受診時の留意点をわかりやすく解説しています。適正受診周知啓発に最適な一冊です。

75歳以上の後期高齢期には、服用する薬が増え、副作用が起こりやすくなることを啓発して注意を促す内容です。

医療費をどうすれば節約することができるかをわかりやすく説明したリーフレット。