日本商工会議所主催「日商プログラミング検定」STANDARD(Python)の合格を目標に、プログラミングに必要な知識やスキルを学習することを目的としています。STANDARD(Python)検定の合格を目指す方だけでなく、これからプログラミング学習を始めようとする方、Pythonを習得したい方にもお勧めの講座です。
本講座は、日本商工会議所主催「日商プログラミング検定(※1)」STANDARD(Python)の合格を目標に、プログラミングに必要な知識やスキルを学習することを目的としています。STANDARD(Python)検定の合格を目指す方だけでなく、これからプログラミング学習を始めようとする方、Pythonを習得したい方にもお勧めの講座です。
本講座は日本商工会議所プログラミング検定研究会の監修のもと、「日商検定対策プログラミング基礎講座」でも登壇した髙田先生が講師をつとめます。定評のあるわかりやすい解説と実際のプログラミングの様子を収録した動画で学習できるので、プログラミングをはじめて学習される方でも安心して受講できます。また、知識の定着化を図るための復習問題や試験対策のための実践問題をご用意していますので、着実に実力をつけていただくことができます。
本講座で学習するPythonは、汎用性が高く、Webサービスや組み込みアプリケーション開発など幅広い用途で活用することができます。今後も社会におけるPythonの利用・活用シーンはさらに広がっていくことでしょう。特筆すべきは、データサイエンス(※2)の分野です。デジタルテクノロジーの発展とともに、データサイエンスの人材は様々な業種で需要が高まっており、Pythonへの注目が集まっています。Pythonは文法がシンプルでわかりやすく、はじめてプログラミングを学習する方にとっても、とっつきやすい言語です。この機会にぜひPythonプログラミングに挑戦してみましょう!
情報技術の普及・進化がもたらした第4次産業革命に伴うICT需要の急速な拡大は、ICT人材不足の深刻化を招いています。日本でも、将来に向けて、小学校からのプログラミング教育の導入などの対策を講じています。その一方で、今または近い将来にICTの知識やスキルを必要とする学生や社会人は、自ら学習し、習得する必要があります。その手段として本講座を是非ご活用いただければ幸いです。
※1 日本商工会議所主催の日商プログラミング検定は、基本的なプログラミングスキルの習得を促進支援するために創設されたもので、年齢、職業等を問わず幅広く多くの方々に受験いただける試験です。試験はENTRY、BASIC、STANDARD、EXPERTの4段階が設定されており、学習の進捗度などに応じて受験できます。詳しくは日商プログラミング検定のサイトをご覧ください。
※2 データ・サイエンスでは、統計、科学的方法、人工知能(AI)、データ分析など、複数の分野を組み合わせて、データから価値を引き出します。(引用元:「データ・サイエンスとは?」(Oracle 日本))
※学習するうえで必要な要件です。eラーニングのご利用要件は「受講ガイド」をご確認ください。
受講料 | 13,200円(税込) |
---|---|
受講期間 | 183日間(約6ヶ月) |
教材種類 | 動画・講義資料・Webテスト |
修了証 | あり 日商プログラミング検定の修了証とは別のものです。また、検定試験の合格を保証するものではありません。 |
団体割引 | あり 1回のお申し込みにつき、同一の所属先から10名以上でお申込みの場合は、団体割引価格で受講いただけます。詳細はメールフォーム よりお問い合わせください。 |
午前9時~午後5時(土日祝日除く)
03-5977-0350