高齢期こそからだを動かしましょう!
健康長寿10のヒント
日常生活の中で運動しよう
監修:鹿屋体育大学学長 福永 哲夫
A4/ 表紙共16ページ/ カラー
A4/ 表紙共16ページ/ カラー
176円(税抜価格160円)
- コンセプト
- 高齢者の身体不活発については従来は介護予防として取り組まれてきましたが、筋収縮により心身の活動を活発にする生理活性物質が分泌されることが明らかになるなど、従来の枠におさまらないレベルで身体活動の健康効果がわかってきています。そのような知見を背景としながら高齢者の身体活動増加のために、日常生活のなかでからだを動かす機会を増やしたり、家事を運動に変えるヒントなどを紹介します。楽しく取り組めるように、健康長寿のための身体活動のヒントを10(寿)に絞り、ご長寿川柳もつけて紹介しています。
- 活用できる事業
- 介護予防、健康日本21(第2次)(高齢者)
- 編集者からのひとこと
- 主に後期高齢者に向けた身体活動増加のための冊子。介護予防事業とも、エクササイズガイドとも異なり、筋肉への負荷の大小に関わらず、
日常生活で積極的にからだをうごかそうという冊子です。