年1回の健診を活かそう
脳卒中から身を守るために
高血圧と動脈硬化に気をつけよう
監修:杏林大学医学部教授 脳卒中医学教室 杏林大学医学部付属病院 脳卒中センター長 平野 照之
A4/ 表紙共8ページ/ カラー
A4/ 表紙共8ページ/ カラー
110円(税抜価格100円)
- コンセプト
- 死亡者数は減っていますが、寝たきりの理由の第1位である「脳卒中」。少子高齢化が進む日本では、健康寿命の延伸が課題となっていますが、その大きな障壁となる病気の一つが脳卒中です。一方で脳卒中は血圧のコントロールや動脈硬化の進行抑制である程度予防が可能であり、早期発見・対応により回復が可能です。本書では健診からわかる脳卒中の危険因子と生活改善の方法、また症状の早期発見・早期対処について、わかりやすく説明しています。健診後のフォローアップなどにご活用ください。
- 活用できる事業
- 特定健診など健診事業や健診後のフォローアップなどに
- 編集者からのひとこと
- 「サイレント・キラー」高血圧は脳卒中の最大の危険因子。脳卒中は予防も対処もできる病気です。ぜひ必要な知識を身につけましょう。