栄養改善で おいしい生活
監修:神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部栄養学科教授 杉山 みち子
A4/ 表紙共8ページ/
A4/ 表紙共8ページ/
99円(税抜価格90円)
- コンセプト
- 食べることは生きるため、活動していくための栄養をとるために欠かせないものであり、喜びに大きく関係している行為です。そのため低栄養状態になるような生活は、単に食生活だけの問題ではなく、運動機能の低下や口腔機能の低下、閉じこもり、認知症、うつなど、要介護状態を招く様々な要因が関係している可能性があります。また低栄養状態がそれらに影響を与えるおそれもあります。それらをふまえ、単に低栄養状態の予防だけでなく、他の介護予防事業との関係性を押さえながら説明し、すべての介護事業への参加を誘います。