新オトナの常識 一問一答
監修:東京経済大学教授・弁護士 村 千鶴子
A5/ 表紙4ページ+本文128ページ/ カラー
A5/ 表紙4ページ+本文128ページ/ カラー
605円(税抜価格550円)
- コンセプト
- 2022年4月から成年年齢が18歳に引き下げられます。多くの若者が高校在学中に成年を迎えることとなり、これまで以上に若者に「オトナ」の自覚や成人としての生活の基礎知識を伝えることが大切になります。本書は成年年齢の引き下げで最も心配される消費者トラブル増加への対策を中心に、お金との付き合い方、働き方、税金や年金などのルール、さらには冠婚葬祭マナーまでをわかりやすく解説。18歳で成年となる若者必携の一冊です。
- 編集者からのひとこと
- 成年年齢の引き下げで最も心配されているのが消費者トラブルの増加です。本書は「契約とは」「お金とは」といった消費生活に特に重点を置き、成人になって困らないための知識をまとめています。成人式はもちろん、高校の卒業式や大学の入学式等での配布にぴったりな一冊となっています。