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今、装備すべき労働管理の基礎知識

人事・労務基礎講座I

本講座の開講日は受講料お支払確認後5日以内、受講期間は開講日から183日後(約6ヶ月後)です。
11,000円(税抜価格10,000円)
コンセプト
迫る「働き方改革」に備え、医療機関や介護福祉関係で最も問題となる労働時間をはじめ、休日や賃金などの人事・労務の基礎知識を身につけていただけます。

労働基準監督署の立入り調査の対象となる医療機関が続出しています。この動きは働き方改革関連法の施行が迫る中、今後も定期的に繰り返されるものと予想されます。一方で、院内におけるパワハラやセクハラ、入学選考における女性差別などの問題が、医療業界のイメージダウンを招いています。
これらの問題が起こる原因はどこにあるのでしょうか。それは医療機関において二の次とされてきた人事・労務管理にあります。厚生労働省等の調査では、宿日直許可をとっていない施設が19.2%、36協定を締結していない施設は14.9%に上っています。
患者優先のため労働時間厳守が難しい現状ですが、それはもはや理由にはできません。実際に、大病院において夜間・休日の時間外割増賃金の追加支払いが十数億円となり、診療科目を減らさなければならないという経営上の大問題となったケースも発生しています。介護・福祉関係でも事情は同じです。
働く一人ひとりの問題は、組織の致命的な問題へとつながりかねません。人事・労務への知識や関心の低さは危機に直結します。
今、必要不可欠な働き方の基礎知識を身につけ守りとするために、是非この講座をお役立てください。

※人事・労務基礎講座はⅠとⅡで構成されます。本講座のカリキュラムは人事・労務基礎講座Ⅰのご案内の「カリキュラム」をご覧ください。
 人事・労務基礎講座Ⅱでは、「採用・内定・試用期間」「雇用差別の禁止」「配置転換・出向・転籍」「服務規律と懲戒」「安全衛生・労災」を学習します。




お申し込みについて
本講座のカリキュラムや受講内容の詳細は、以下のページよりあらかじめご確認ください。
人事・労務基礎講座Ⅰのご案内



【注意事項】
お申込みの前に、必ず「人事・労務基礎講座Ⅰのご案内」に記載している内容及び「e-ラーニングサービス利用規約」と「e-ラーニングサービス 個人情報の取り扱いについて」をご一読ください。

1回のお申し込みにつき、同一の所属先から10名以上でお申込みの場合は、団体割引価格で受講いただけます。詳細はこちらよりお問い合わせください。

お申込日によって消費税率が異なります。
お支払い方法に「代金引換」はご利用いただけません。
受講料をお支払い頂いた後の返金、受講生の変更はできません。予めご了承ください。

ご入金が確認でき次第、講座のご案内メールをご登録メールアドレス宛に送付いたします。なお、ご案内メールが迷惑メールとして処理されてしまうケースが多く発生しておご入金後15日を経過してもメールの受信がご確認できない場合は、「お問い合わせフォーム」までお問い合わせください。

商品コード : EL010070

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