日本の人口構造の変化に対応するために求められる地域包括ケアシステム、それを実現するための中核リーダーに必要とされるICTと医療・介護についてのリテラシー向上を図ります。
これからの日本では、生産年齢人口の減少と超高齢者人口の急増が同時に進行し人口構造が変化していきます。そのような時代の流れのなか、急増する高齢者の生活を支えるために、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの整備が早急に求められています。地域包括ケアシステムを実現するためには、多職種・行政・地域との連携強化をスムーズに図れるように、ICTと医療・介護の知識を兼ね備えた中核となるリーダーが不可欠です。本講座では、地域包括ケアシステムが求められる背景をはじめ、それを解決するための施策やICTの活用方法を学習し、過去の事例からスムーズに導入するための方法を学習します。
受講料 | 13,200円(税込) |
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受講期間 | 183日間(約6ヶ月) |
教材種類 | テキスト(245頁)・動画(1時間50分)・Webテスト |
修了証 | あり |
団体割引 | あり 1回のお申し込みにつき、同一の所属先から10名以上でお申込みの場合は、団体割引価格で受講いただけます。 |
午前9時~午後5時(土日祝日除く)
03-5977-0350