認知症の早期発見・早期対処のために
認知症は高齢期に最も多い病気の一つです
監修:筑波大学医学医療系臨床医学域精神医学教授 朝田隆
A4/ 表紙共6ページ巻三つ折/ カラー
A4/ 表紙共6ページ巻三つ折/ カラー
82.5円(税抜価格75円)
- コンセプト
- 認知症の予防のためには軽度認知障害(MCI)の段階での対処が効果的であることがわかってきました。しかし、軽度認知障害とはどのような段階で、どのような特徴があるのか必ずしも知られていないようです。また、認知症予防に効果がある方法としては、現在運動のみ効果が認められていますが、「利根町プロジェクト」などから、ある程度効果のある予防方法が明らかになってきています。現段階の最新知見を踏まえ、軽度認知障害のの特徴と生活改善による予防方法、受診先や相談機関などをまとめました。
- 活用できる事業
- オレンジプラン推進事業、介護予防事業、認知症関連事業
- 編集者からのひとこと
- まだ軽度認知障害に絞った啓発物は少ないようです。認知症は老化の一部であり、恥ずかしがらずに受診したり、予防に取り組んでいただけるよう
情報をまとめました。