【デジタルブック対応】保存版 災害時の健康管理
日ごろからの備えと災害時の対応で健康を守る
監修：国立研究開発法人国立国際医療研究センター国際医療協力局 和田耕治
A4／ 表紙4ページ＋本文32ページ／ カラー
A4／ 表紙4ページ＋本文32ページ／ カラー
286円（税抜価格260円）
- コンセプト
- いつ起こるかわからない災害への備えは、誰にとっても必要ですが、とくに慢性疾患のある方や妊婦さん、高齢者の方などは、一般的な備えに加えて、自分の健康を守るための備えが欠かせません。また、避難所などでは、感染症やエコノミークラス症候群など、ふだん健康な人でも注意しなければならない疾患があります。この冊子では、すべての方に知ってほしい災害時に起こりやすい健康トラブルの対処法から、とくに配慮が必要な方々の日ごろの備えと災害時の対応をまとめています。また、避難所を管理する方のアドバイスも掲載しています。
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- 防災対策
- 編集者からのひとこと
- 東日本大震災や熊本地震のような大規模災害は、いつ、どこで起こるかわかりません。全員が災害に備えておくことはもちろんのこと、慢性疾患のある方や高齢者、妊婦さんなどは自分の健康を守るための備えと対策を知っておく必要があります。
災害時には物資不足やストレスなども加わり体調を崩しがちですが、非常時こそ健康管理が重要です。自分の健康を守るために、この冊子を参考に、必要な備え、災害時の対応について知り、準備しておきましょう。
