声かけあって、みんなで防ごう
高齢者のみなさんは熱中症にとくに注意が必要です
監修:国際医療福祉大学医学部公衆衛生学・医学研究科公衆衛生学専攻教授 和田 耕治
A4/ 表紙共4ページ/ カラー
A4/ 表紙共4ページ/ カラー
44円(税抜価格40円)
- コンセプト
- 熱中症で救急搬送される半数以上は高齢者です。これは高齢期の身体的特徴とライフスタイルが大きく関係します。また、独居や高齢者のみの世帯も増えており、高齢者の熱中症対策では高齢者同士の支えあいや周囲の見守り・支援が重要です。そこで本冊子では、従来の熱中症予防の対策の紹介だけでなく、お互いが声かけあい、支え合って熱中症予防・対策に努めることの大切さを説明しています。熱中症対策がきちんとできているか自己チェックできるチェック表もつけています。
2020年6月新型コロナウイルス感染症対応版にリニューアルしました! - 活用できる事業
- 熱中症対策
- 編集者からのひとこと
- 高齢期の身体的特徴とライフスタイルから、なぜ高齢者は熱中症対策が必要かが実感を持ってわかるようになっています。