いのちと健康を守る
避難所づくりに活かす18の視点
監修:新潟大学医歯学系呼吸循環外科 榛沢 和彦
B5/ 表紙4ページ+本文96ページ/ 表紙カラー 本文1色
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1,650円(税抜価格1,500円)
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災害関連死の約30%は、避難所の劣悪な環境に起因する。「防ぎうる死」を防ぐため、ガイドライン、トイレ、衛生、肺炎、母子、福祉避難所、エコノミークラス症候群、弾性ストッキング、テント、段ボールベッド、布団干し、寒冷期、人間関係、食事、集約と移動、在宅被災者、生活再建と法制度、海外の避難所の18のカテゴリに分け、災害支援活動に関わる研究者たちが避難所づくりに必要な視点を紹介する。防災担当者、保健従事者などの専門職のみならず、避難所づくりに関わるすべての人に役立つ貴重な情報が掲載されている。 - 活用できる事業
- 災害対策、保健事業
- 編集者からのひとこと
- 自治体や関連団体の防災担当の方、保健師、医師など保健・医療従事者の方。また避難所を利用する一般住民の方にも、
避難所で長期間過ごすことを想定し、今から準備していおくべきことが分かる。海外と日本の避難所の差は必見。