人生100年時代の基礎知識
認知機能の衰えに気がついたら
軽度認知障害(MCI)は認知症へのわかれ道です
監修:桜美林大学客員教授 鈴木隆雄
A4/ 表紙共8ページ/ カラー
A4/ 表紙共8ページ/ カラー
99円(税抜価格90円)
- コンセプト
- 認知症予防のために、軽度認知障害(MCI)の段階での医療機関の受診と予防のための方法の紹介を中心に、MCIと診断されたらどうすればよいかを説明。認知症の基礎知識からMCIからの回復や認知症への移行の割合、主な治療法や新薬「レカネマブ」の使用対象についても紹介。認知症基本法の掲げる「認知症と共に生きる社会」の構築に向けて、認知症をおそれるのではなく、失った能力を補う形で支え合い、誰もが役割を持って生きる大切さについても触れています。
- 活用できる事業
- 介護予防事業、認知症対策、フレイル対策事業、保健と介護予防の一体化事業
- 編集者からのひとこと
- 2024年より認知症基本法が施行され「認知症と共に生きる社会」と新薬「レカネマブ」の登場を踏まえて作成しました。