- 新刊
高齢期のフレイル対策
耳と目の異常に注意しましょう!
「聞こえにくい」「見えにくい」を放っておかないで!
監修:国立長寿医療研究センター 理事長特任補佐 鈴木隆雄
A4/ 表紙共8ページ/ カラー
A4/ 表紙共8ページ/ カラー
99円(税抜価格90円)
- コンセプト
- 高齢期の難聴と視覚障害は、とくに加齢に伴う場合、放置しがちですが、社会活動等の制限因子となることなどからフレイルを招きやすくなります。また中年期の難聴、高齢期の視覚障害は認知症の危険因子です。感覚器の衰えへの対策のために、なぜ放置していると危険なのかからセルフチェック、病気の可能性、定期的な医療機関の受診の重要性を紹介するなど、対策に必要な情報を提供します。
- 活用できる事業
- フレイル対策、一般介護予防事業、通いの場事業、高齢者健診(フォローアップ)
- 編集者からのひとこと
- 高齢期の感覚器の衰えは少しずつ進行するため、本人も気づかない場合があります。補聴器の利用や白内障の手術はアンチエイジング効果もある
ので、衰えに早めに気づいて補完していただければ、と情報をまとめました。