- 新刊
災害時もわが家で過ごす!
在宅避難を選択する場合のポイント
監修:一般社団法人日本防災教育普及協会 理事 国士舘大学名誉教授 山﨑 登
A4/ 表紙共8ページ/ カラー
A4/ 表紙共8ページ/ カラー
121円(税抜価格110円)
- コンセプト
- 大規模災害の発生時、避難所がすべての被災者を受け入れられるわけではありません。この現実を前に、「在宅避難」がクローズアップされています。
政府も、在宅避難者等に対する支援強化の必要性を打ち出し、自治体等に取り組みを要請しているところです。(「在宅・車中泊避難者等の支援の手引き」(内閣府、令和6年6月)
在宅避難には避難所避難にないメリットも多い半面、デメリットもあります。本書は、災害時に在宅避難を選択する場合の考え方や具体的な準備について紹介しています。
- 活用できる事業
- 避難対策、地震対策、風水害対策
- 編集者からのひとこと
- 避難所における避難生活はストレスが多く大変です。できれば自宅で「在宅避難」したいと望む人がほとんどでしょう。災害時も自宅が安全であり、かつ1週間程度の避難生活を乗り切る準備ができていれば在宅避難を選択することができます。災害時に住み慣れたわが家で過ごすために、在宅避難を選択する場合の考え方や具体的な準備について紹介します。