最後まで自分らしく暮らしたいという思いをサポートする終活支援が広まっています。エンディングに向けて自分の考えをまとめ伝えるためにお役立てください。

何から始めていいかわからない「終活」の第１歩として、必要な知識と書き残しておきたい情報がぎゅっと詰まっています。

すべての高齢者にお使いいただける、葉祥明イラストのエンディングノートです。
「資産の整理」「相続」「介護予防」などのミニコラムにより、書き込みながら終活に必要な知識を得られます。

ここまでの人生を振り返りながら、家族のため、自分のために残すノートです。生活の備忘録としても機能するので、高齢者も若い方でもすぐに書き始められます。

在宅で療養する患者さんのご家族が、発熱や便秘などのトラブルや看取りの際、「すること・できること」を簡潔に解説します。

「人生の最終段階における医療」について知り、自分の気持ちを確かめ、家族など大切な人と思いを共有するためのツールです。

高齢者や支援を必要としている人が地域で暮らしながら医療を受けることができるよう、かかりつけ医を中心とした在宅医療を説明するリーフレットです。宅医療にしくみに安心感を持ってもらいます。

いつまでも住み慣れた地域や家庭で必要な医療や介護などのサービスが受けられるようにするためのしくみ、地域包括ケアシステムとはどんなしくみなのか。地域包括ケアを在宅医療を中心に説明します。

在宅療養で必要とする医療や介護サービスなどの情報をまとめ、地図と合わせて作成することで、住民の医療・介護へのアクセスを向上させます。

在宅医療が必要な場合、どこに相談すればよいか、生活の支援（介護）はどうするかなど、図表でやさしく説明しています。

できるだけ在宅での生活が続けられるように、医療や介護、福祉などが連携して、在宅での生活を支援するネットワークづくりが始まっています。住民の方への周知と利用促進にお役立てください。
★THSデジタルブック　日本語読上げ対応商品です。

自宅でずっと暮すための在宅医療と介護の基礎情報をまとめました。この1冊で受け方からどこに相談すればいいかまでがわかります。