認知症になっても安心して暮らせるまちをめざして
あなたに知ってほしい 認知症のこと
監修:筑波大学医学医療系臨床医学域精神医学教授 朝田隆
A4/ 表紙共8ページ/ カラー
A4/ 表紙共8ページ/ カラー
99円(税抜価格90円)
- コンセプト
- 認知症は高齢者が最もなりたくない病気の一位といわれていますが、予備群を含めると約900万人がかかっている高齢期に最も多い病気の一つです。このギャップが認知症の早期発見・治療やケアに悪影響を及ぼしています。認知症になっても安心して暮らせる社会の実現のために、認知症に対する偏見を払拭し、まち全体で認知症に取り組めるよう、認知症の現状から治療やケア、相談先、「認知症サポーター」についてをわかりやすくまとめました。
- 活用できる事業
- オレンジプラン推進事業、認知症キャラバン推進事業、認知症対策、介護予防
- 編集者からのひとこと
- 認知症に関する事業の推進は認知症に対する誤ったイメージの払拭や現状への理解が不可欠です。そのための情報をまとめました。