高齢者は肺炎に気をつけて!
肺炎で亡くなる方のほとんどが65歳以上の高齢者です
監修:(独)国立国際医療研究センター国際医療協力局 和田耕治
A4/ 表紙共4ページ/ カラー
A4/ 表紙共4ページ/ カラー
55円(税抜価格50円)
- コンセプト
- 日本人の死因の3位に浮上した肺炎。しかしその95%以上は65歳以上の高齢者が占めています。本リーフレットは高齢者を対象に、肺炎の現状、高齢期の肺炎の特徴、予防方法などを紹介しています。予防方法はかぜなど感染症予防、インフルエンザ及び肺炎球菌ワクチンによる予防接種、誤嚥性肺炎を防ぐための口腔ケアと口腔体操を紹介しています。
- 活用できる事業
- 高齢者の健康づくり事業関係、健康日本21、介護予防、インフルエンザ・肺炎球菌予防接種受診勧奨
- 編集者からのひとこと
- 伝説的な内科医である「オスラー」は「肺炎は高齢者の友」といっています。高齢者にとってありふれた病気である肺炎への注意喚起と対処方法をわかりやすく紹介しました。