心身ともに健康で教育に携わるために
教職員のメンタルヘルス対策
セルフケアと職場環境づくりでストレス軽減
監修:横浜労災病院勤労者メンタルヘルスセンター長 山本晴義
A4/ 表紙4ページ+本文48ページ/ カラー
A4/ 表紙4ページ+本文48ページ/ カラー
462円(税抜価格420円)
- コンセプト
- 教職員は職務上、児童・生徒と人格的交流が多く、とくに心身を健康な状態に保つことが大切です。しかし教職員の職務環境の現状や、ラインケアがしにくい組織体制などから、長期病休者の増加など、さまざまなメンタルヘルス上の問題が生じています。メンタルヘルス不調を未然に防ぐためのセルフケアと職場環境改善を中心に、ストレス対策の1〜3次予防の実際について、教職員の特性に合わせて紹介します。またストレスチェック制度をセルフケアに活かすための方法も掲載しています。
- 活用できる事業
- こころの健康づくり事業等メンタルヘルス事業
- 編集者からのひとこと
- 教職員のメンタルヘルスは児童・生徒のためにも重要です。すぐに使える本ですので、ぜひお役立てください。