地域保健 2019年5月号
単本
B5判/
1,507円(税抜価格1,370円)
- コンセプト
- 『地域保健』は行政保健師をはじめ、教育者・研究者、学生など公衆衛生・地域保健関係者に幅広く読まれている隔月刊誌です。
ここ数年、国の保健分野の施策は猛烈な勢いで展開されており、情報を追いかけるだけで精一杯というのが実情ではないでしょうか。
『地域保健』ではこうした国の動きを分かりやすく伝えるとともに、つねに現場の声を重視し、地域保健に携わる人の「思い」が伝わる誌面づくりを目指しています。
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- <<主な読者対象>>
保健師(行政、産業、学校)、自治体の保健福祉関連部署職員、看護系大学・看護学校学生、公衆衛生看護学・地域看護学・公衆衛生学の教員および研究者、その他 - 編集者からのひとこと
- 特集【新時代「令和」の保健師 8つの論点】
平成の30年の間に、保健師を取り巻く環境や保健師の仕事ぶりも大きく変わってきている。
業務範囲が拡大し、委託事業も増え、多職種連携の中で仕事をする機会が多くなる一方で、地域住民との関係が希薄になってきているという指摘もある。
本特集では、新しい時代の始まりにあたって、保健師に関わりの深い8つの論点を取り上げ展望を示した。