知って防ごう! 慢性腎臓病
いま、成人の約8人に1人がCKD患者と推計されています
監修:筑波大学大学院人間総合科学研究科腎臓病態医学 教授 山縣 邦弘
B5/ 表紙4ページ+本文16ページ/ カラー
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176円(税抜価格160円)
- コンセプト
- 「新たな国民病」と呼ばれている慢性腎臓病(CKD)。現在、日本の患者数は1330万人、成人の約8人に1人とされています。自覚症状がほとんどないため、気づいたときには末期腎不全となっており透析治療が必要になる怖い病気です。CKDの基礎知識、検査、治療をわかりやすく説明するとともに、早期発見のための定期健診受診をうながします。また、CKDという病名の普及啓発にも役立ちます。