こどもに厳しすぎていませんか?
怒りのコントロールのしかたをしろう
監修:大阪母子医療センター母子保健情報センター顧問/(公社)母子保健推進会議会長/(一社)日本子ども虐待防止学会理事 佐藤拓代
A4/ 表紙共4ページ/ カラー
A4/ 表紙共4ページ/ カラー
55円(税抜価格50円)
- コンセプト
- 最新の研究で、体罰や暴言で子どもの脳が変形すること、これら虐待行為が成人後の精神疾患の発症に大きく関わることが明らかになってきました。また、2019年6月には「改正児童虐待防止法」が成立し、「しつけを名目とした体罰の禁止」が盛り込まれました。2020年4月の法施行に先駆け、保護者に向けてわきあがる怒りに対する冷静な対処を呼びかけ、子どもへの不適切な関わりを防ぐためには積極的に行政や周囲の支援を受けることが大切なことを伝えます。
- 活用できる事業
- 児童虐待防止、子育て支援(乳幼児健診、子育て教室)
- 編集者からのひとこと
- 子育てストレスが高じて、こどもへの体罰・暴言につながることは絶対に避けたいもの。このリーフレットが「私が頑張らねば!」ではなく「いろいろな人に子育てをサポートしてもらおう!」と気持ちを切り替えるきっかけになれば嬉しいです。