地域保健 2020年1月号
単本
B5判/
1,507円(税抜価格1,370円)
- コンセプト
- 『地域保健』は行政保健師をはじめ、教育者・研究者、学生など公衆衛生・地域保健関係者に幅広く読まれている隔月刊誌です。
ここ数年、国の保健分野の施策は猛烈な勢いで展開されており、情報を追いかけるだけで精一杯というのが実情ではないでしょうか。
『地域保健』ではこうした国の動きを分かりやすく伝えるとともに、つねに現場の声を重視し、地域保健に携わる人の「思い」が伝わる誌面づくりを目指しています。
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- <<主な読者対象>>
保健師(行政、産業、学校)、自治体の保健福祉関連部署職員、看護系大学・看護学校学生、公衆衛生看護学・地域看護学・公衆衛生学の教員および研究者、その他 - 編集者からのひとこと
- 2020年1月号の巻頭では、「保健師の業務を効果的・効率的に進める」─統括保健師は何をすべきか と題し、新春座談会をお届けする。現場の保健師からは「事業をこなすことでとにかく忙しい」「地域に出る時間がない」という悲鳴がよく聞こえてくるが、座談会では行政学の視点も参考に、統括保健師の果たすべき役割についてそれぞれの立場から語ってもらった。
特集は「子どもの自殺を防ぐ 10代を中心に」。全体の自殺死亡率が減少する中で、子どもの自殺率は変わらない。さらに10~14歳に限ってみれば自殺率は増加しているのが現状で、依然として深刻な状況にある。1月号では実態と対策についてまとめた。
◇さらに詳しい情報は 地域保健WEBの1月号ページをご覧ください。