あなたは薬をもらいすぎていませんか?
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表紙共4ページ/
カラー
55円(税抜価格50円)
- コンセプト
- 中高年になると高血圧や糖尿病などの慢性疾患にかかりやすく、病気の管理のために処方される薬も多くなります。また、複数の持病で異なる医療機関にかかることにより処方される薬が重複することも増えてきます。このような多剤・重複服薬は副作用などの被害を招くだけでなく、医療費にも大きな負担をかけることになります。多剤・重複服薬の問題を周知するとともに、「お薬手帳」や「かかりつけ薬局」の利用など薬のもらいすぎを防ぐアドバイスを掲載しています。
- 活用できる事業
- 医療費適正化、保険者努力支援制度(重複・多剤投与者への取り組み)
- 編集者からのひとこと
- 多剤・重複服薬は医療費適正のためだけでなく、本人の健康にも大きな影響を与えることを理解してもらい、薬のもらいすぎを防ぐ一助になればと思います。