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地域保健 2021年5月号

単本

B5判/
1,507円(税抜価格1,370円)
コンセプト
『地域保健』は行政保健師をはじめ、教育者・研究者、学生など公衆衛生・地域保健関係者に幅広く読まれている隔月刊誌です。
ここ数年、国の保健分野の施策は猛烈な勢いで展開されており、情報を追いかけるだけで精一杯というのが実情ではないでしょうか。
『地域保健』ではこうした国の動きを分かりやすく伝えるとともに、つねに現場の声を重視し、地域保健に携わる人の「思い」が伝わる誌面づくりを目指しています。

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活用できる事業
<<主な読者対象>>
保健師(行政、産業、学校)、自治体の保健福祉関連部署職員、看護系大学・看護学校学生、公衆衛生看護学・地域看護学・公衆衛生学の教員および研究者、その他
編集者からのひとこと
【特集】保健師人材育成のいま、そしてこれから

新型コロナウイルスへの対応では日常の健康を守る保健師のスキルが役立った。保健師としての基礎力があれば、新しい問題に直面しても応用が利くことが証明されたといえる。
一方、保健師の人材育成はコロナの影響により足踏みを余儀なくされた。大きな危機を経験したいまこそ、いっそう力を入れるべき課題であり、今後、各自治体には平時と健康危機時を両睨みした体制構築とともに、それを支える保健師の人材育成プログラムが求められるだろう。
5月号の特集は保健師の人材育成をテーマに2部構成でまとめる。第1部ではコロナ禍の前から進んでいる保健師の人材育成について、現任教育を中心に現状を整理する。
第2部では平時と健康危機時を見据えた人材育成についてテーマごとに深掘りしていく。また、新人時代にいきなりコロナ禍を経験した保健師たちの座談会を掲載し、健康危機と共存する時代の「育ち」について考える。

商品コード : GC210050

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