毎日の暮らしのなかでできる口腔ケアの方法や、口腔機能を高める簡単な体操について解説。また、定期的な歯科受診の重要性についても説明しています。

舌の筋肉を鍛えて健康と美容に同時にアプローチ。
1日1回～ 2回を3分間繰り返すことで、舌筋を鍛えます

見えない舌の筋力を数値で可視化

「たんたんめーたー」（TB026620）のカバーとしておすすめです。

自粛生活で心身の機能が弱った恐れのある高齢者に、フレイル予防を実践してもらうためのリーフレットです。自己チェックからオーラルフレイルのこわさを知ってもらい、予防するために実践できる情報を紹介します。

口腔体操をお風呂ポスターにしました。毎日の入浴時、また入浴時以外でも取り組んで、健康をお口から支えましょう。

声ヨガ式嚥下体操は、高齢者でも「楽しく」エクササイズを続けられます。気合いが必要なエクササイズではなくて、ライトにカジュアルに、笑いあり、語らいあり、参加者同士が楽しく交流できるきっかけを作ります。DVDを見ながら一緒に楽しく行いましょう！（再生時間約67分）

高齢になると身体機能が低下し、様々な疾患から食べる機能（摂食・嚥下）障害を引き起こし、自分で口から食べられなくなる可能性があります。さらに口から食べられなくなると身体にさまざまな悪い影響が出てきます。身体にどのような影響が出てくるかを症例を交えてわかりやすく解説し、食べる機能を保つために必要なこと、維持するためのトレーニング方法を紹介します。（再生時間約84分）

フレイル予防には、オーラルフレイルの予防・改善が重要なことを解説。効果抜群の「口腔体操」を多数ご紹介。

声ヨガは「声で心を整える」をコンセプトに、心の健康を目的として開発されました。声は情動脳と言われる大脳辺縁系に届くことで快・不快が判断されます。この部位は自律神経系管理・ホルモン分泌など身体の各器官に影響を与える領域でもあります。元気に声を出すことで、心も元気に上向きます。

高齢者の歯科健診の受診勧奨や健康教育に。オーラルフレイルとはどのような状態か、防ぐための口腔清掃や、口腔体操などの情報を提供します。

高齢期を健康で過ごすためには口腔機能の低下（オーラルフレイル）を防ぐことが大切です。予防のための口腔ケアや口腔体操を紹介します。

後期高齢者を対象とした歯科健診の受診をすすめるリーフレットです。

VOL.3では、、お口の機能を守るための体操メニューを紹介しています。口腔機能、呼吸機能は、加齢と共に徐々に低下してきます。そのため、おいしく食べて、楽しく話し、よく笑うなどの基になる口腔機能を維持・向上させる必要があります。
このDVDプログラムの日々の積み重ねにより、その機能の維持・向上に一定の効果を果たし、それが生活の質（QOL）や日常生活行為（ADL）の向上、ひいては介護の予防や、よりよい生活の実現につながることを期待しています。

VOL.2では、転倒予防・腰痛予防・姿勢矯正のメニューを紹介しています。高齢者の転倒は、要介護の要因の一つとなっています。転倒を予防するには、筋力トレーニングやバランス運動などの運動に加えて、二つの課題を同時におこなう二重課題のような応用的なトレーニングが効果的です。
腰痛の原因が、腰だけにあるのではなく、その周囲の胸椎や股関節の可動性の低下が原因であることも少なくありません。これらの柔軟性や筋力を改善し、腰への負担を減らしていきましょう。

VOL.1では、膝痛予防・サルコペニア予防の運動メニューを紹介しています。膝のまわりの筋肉の筋力低下は、膝の不安定性や痛みにつながる可能性があります。膝痛の予防には、衰えやすい筋肉を中心に、その筋力を維持・向上させていく必要があります。正しいエクササイズの仕方を意識しながら筋機能の向上を目指していきましょう。

誤嚥性肺炎は、後期高齢者の死因の上位。飲み込む機能を鍛えて、誤嚥性肺炎を防ぎ、健康寿命を伸ばす方法をご紹介します。

ロコモを中心に、高齢期で問題となるフレイルやサルコペニアなど対策についてわかりやすく説明。大きな文字でイラストたっぷりの冊子です。

後期高齢者歯科健診の受診勧奨用リーフ。合わせて低栄養と誤嚥性肺炎防止を中心に歯と口のケアを紹介します。

世界中で人気者のピーターの絵本の作者ポターさんは、人生の後半に農場の経営に取り組むなど積極的に過ごされました。高齢期を健やかに過ごすためのヒントをピーターのやさしい絵柄と一緒にお伝えします。
(個人の方への販売は致しておりません。)

高齢期の歯科健診の受診勧奨リーフレットです。高齢期の歯科健診の重要性をイラストやグラフでわかりやすくお伝えします。

表紙のセルフチェックで介護予防の必要性を気づいてもらい、中面で詳しい説明と予防のための具体策を提案します。

口腔ケアの必要性、口の手入れ、咀嚼・嚥下体操、唾液腺マッサージの方法を図示。介護予防教室に最適です。

口腔ケアを始めましょう

介護予防のための「口腔ケア」を低栄養予防、誤嚥性肺炎予防などを踏まえ、その実践方法を具体的に紹介しています。