病院等での高齢患者さんの退院支援の際に、患者さんとその家族に必要性を説明し、退院後の生活をイメージし、決定していただく際のサポートツールとなる冊子です。

在宅で療養する患者さんのご家族が、発熱や便秘などのトラブルや看取りの際、「すること・できること」を簡潔に解説します。

在宅医療が必要な場合、どこに相談すればよいか、生活の支援（介護）はどうするかなど、図表でやさしく説明しています。

自宅でずっと暮すための在宅医療と介護の基礎情報をまとめました。この1冊で受け方からどこに相談すればいいかまでがわかります。

日常生活の中ですぐに役立つ介助の方法をコンパクトに紹介。在宅での介護はもちろん介助が必要なあらゆるシ場面でご利用いただけます。

在宅で介護をする人の負担を軽減するのと同時に、介護を必要としている人の自立を促す介護のアドバイスを紹介します。

いつまでも住み慣れた地域や家庭で必要な医療や介護などのサービスが受けられるようにするためのしくみ、地域包括ケアシステムとはどんなしくみなのか。地域包括ケアを在宅医療を中心に説明します。

できるだけ在宅での生活が続けられるように、医療や介護、福祉などが連携して、在宅での生活を支援するネットワークづくりが始まっています。住民の方への周知と利用促進にお役立てください。
★THSデジタルブック　日本語読上げ対応商品です。

退院調整の際、在宅医療や介護保険サービスについて説明する際の補足資料として使います。患者・家族の不安を取り除き、在宅移行をスムーズにします。

認知症になっても安心して暮らせるまちづくりのために、地域住民に向けて認知症の人との接し方や徘徊への対処の仕方などを具体的に紹介します。

認知症の高齢者を実際に介護をするためのガイド。他にも護者自身の心身の健康の保ち方や介護保険の利用の仕方などを紹介。

すべての人が認知症ケアにかかわれるように、認知症の特徴、認知症ケアのポイントと事例、地域などの支援の受け方をまとめました。

認知症のご本人が感じていることはなにか。認知症介護を新たな視点でとらえ、地域づくりにも役立ちます。

認知症の早期発見のために役立つ知識や、認知症になった場合の接し方やケア、地域での支援について紹介します。また、普段の生活でできる認知症予防も紹介ています。

認知症について「病気の基礎知識」「治療とケア」「予防」の３つのパートに分け、Ｑ＆Ａ形式でわかりやすく説明しています。

小学生向けの認知症啓発用テキストです。超高齢化社会を担う子どもたちに、認知症の何が問題で何が求められているかを説明します。

認知症初期集中支援チームの周知用リーフレット。目的や対象者、相談から支援までの流れなどを簡略化して解説しています。

2014年に提唱された「高齢期の虚弱(フレイル)」についての説明や、原因、予防方法を掲載しました。

主に後期高齢者に向けてフレイル対策を社会参加（活発な毎日）、食事、運動を中心に説明。健診の活用や多剤服用の問題なども紹介しています。

「人生の最終段階における医療」について知り、自分の気持ちを確かめ、家族など大切な人と思いを共有するためのツールです。

何から始めていいかわからない「終活」の第１歩として、必要な知識と書き残しておきたい情報がぎゅっと詰まっています。

ここまでの人生を振り返りながら、家族のため、自分のために残すノートです。生活の備忘録としても機能するので、高齢者も若い方でもすぐに書き始められます。