見過ごさないで 危険なサイン
暴言や怒鳴り声もこども虐待です
監修:(公社)母子保健推進会議会長/(一社)日本子ども虐待防止学会監事 佐藤拓代
A4/ 表紙共4ページ/
A4/ 表紙共4ページ/
55円(税抜価格50円)
- コンセプト
- 児童虐待相談対応件数が年々増加する中、テレビや新聞で報道される児童虐待の事件やニュースにより、虐待=身体への暴力といったイメージが強まっています。本リーフレットでは、児童虐待の中でも心理的虐待および面前DVが増加しているということを紹介するとともに、暴言や怒鳴り声がこどもの脳の発達に影響を及ぼす危険について、分かりやすく紹介します。子育て家庭を見守る地域の方々へ向けたリーフレットとして、児童虐待の防止、虐待対応ダイヤルの周知に役立てていただける内容です。
- 活用できる事業
- 母子保健事業、児童虐待対策事業
- 編集者からのひとこと
- 「あそこの家族、大丈夫かな?」といった気づきから、児童相談所へ相談することが、こども虐待を防ぐことにつながります。深刻な虐待へ発展してしまう前に、地域の方々に「まずは児童相談所へ連絡してみる」という選択をしてもらいたいと考えて作成しました。