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感染症、自然災害に対応する「総合トリアージ・ステーション」を開設 <岡山大学>

岡山大学は10月4日、同大学病院に、発熱・下痢・嘔吐などの症状を有する「感染症疑い」患者の問診や検査、治療ができる「総合トリアージ・ステーション(General Triage Station=GTS)」を新築したと発表した。190平方メートルの建物内に、広い待合スペース、診察室2部屋、スタッフルーム、検査室などを整備。感染症に関する教育などにも利用するという。また、災害発生時にはトリアージスペースとして展開できるなど、非常時でも診療を継続できるような「診療のSDGs」を目指した設計になっているという。

プレスリリース