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「会話型 認知症診断支援AIプログラム」業務提携<スズケン/FRONTEO>
株式会社スズケンと株式会社FRONTEOは2月15日、「会話型認知症診断支援AIプログラム」事業に関し、提携契約を締結したと発表した。会話型認知症診断支援AI プログラムは、医療従事者と患者との間の5〜10 分程度の会話を解析し、患者の認知機能障害の有無を判定するもの。自然言語を用いて認知症を診断する世界初のAI 医療機器として、昨年4月に臨床試験を開始、12 月には目標登録症例数を達成し、現在、薬事承認申請に向けたプロセスを進めているという。
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