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社会人対象の調査、新型コロナワクチン接種への意識弱く<(株)ライボ>

パーソルグループの株式会社ライボは1月10日、全国の社会人を対象とした新型コロナに関する意識調査の結果を公表した。調査は、ライボが運営する「Job総研」が昨年12月にインターネットで実施し、有効回答数は733人だった。コロナに対する危機感について聞くと、「とても弱い/弱い/やや弱い」を合計した「弱い派」が78.7%で、「強い派」を大きく上回った。ワクチン接種意識も、同じく「弱い派」が59.2%に上った。接種回数が多いほど接種意識も高くなる傾向も見られ、1回接種の回答者では「弱い派」が、5回以上の回答者では「強い派」が、それぞれ100%という結果だった。

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