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来年10月から、長期収載品の保険給付に選定療養導入<厚労省>

長期収載品の保険給付に選定療養が導入されることが、12月20日、武見厚労相と鈴木財務相による折衝で正式に決まった。選定療養の対象となるのは、「後発医薬品の上市後5年以上経過したもの」または「後発医薬品の置換率が50%以上となったもの」。後発医薬品の最高価格帯との価格差の4分の1を患者が負担することになる。2024年10月から施行される。

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