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2022年度、「通いの場」を利用したのは、高齢者人口の2.3%<厚生労働省>

介護予防に資する住民主体の「通いの場」について、2022年度に活動実績があると回答したのは、1,741市町村中1,699市町村となったことが、このほど公表された厚生労働省の調査でわかった。主な活動内容で多かったのは、体操(運動)53.9%、趣味活動20.7%、茶話会13.0%など。活動場所は、公民館・自治会館・集会所が8割以上を占めた。14万5,641箇所で実施され、その参加実人数は、高齢者人口の2.3%に当たる222万7,658人だった。

令和4年度 介護予防・日常生活支援総合事業(地域支援事業)の実施状況(令和4年度実施分)に関する調査結果