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23年度、脳死下での臓器提供者は115人<厚労省>

2023年度、脳死下の臓器提供は前年度より10.5%増の115人だったことが、厚労省が6月11日に公表した報告書で明らかになった。脳死下での臓器別提供者数は、肝臓105人(前年度91人)、心臓104人(同88人)、腎臓104人(同96人)、肺92人(同83人)、眼球51人(同40人)、膵臓32人(同29人)、小腸2人(同4人)となっている。また22年7月の臓器移植法全面施行以降、24年3月末まで、脳死下での臓器移植の累計は956人となった。

臓器移植の実施状況等に関する報告書