一覧 2019年08月07日 インバウンド感染症の対応をまとめたサイトを公開<日本感染症学会> 7月23日、日本感染症学会では、訪日外国人受診患者の臨床症状から想起すべき感染症とその対応をまとめた「症状からアプローチするインバウンド感染症への対応~東京2020大会にむけて~感染症クイックリファレンス」を学会ホームページに公開しました。 東京オリンピック・パラリンピック開催を1年後に控え、海外からの感染症持ち込みの対策として公開したもので、発熱、呼吸器症状、下痢、発疹、急性神経症状などの主要症状から考えられる疾患に直接リンクしています。