一覧 2019年11月05日 重症喘息患者の半数「自分の喘息はコントロールされている」<アストラゼネカ> アストラゼネカ株式会社は10月3日、喘息患者を対象とした調査結果を公表した。第一弾(8月23日既報)、第二弾に続き第三弾となる今回は、生物学的製剤使用患者も含む、ガイドライン上で重症と診断される喘息患者を対象としたもの。 調査では、重症喘息患者の47.1%が自分の喘息を「コントロールされている」と回答。41.8%が「喘息のない人と同じ日常生活を送れている」としている。しかし、50.6%が発作による救急搬送・受診を経験しているとも回答している。 → アストラゼネカ プレスリリース