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ジェネリック医薬品から禁止薬物検出で、メーカーを提訴 <レスリング・阪部選手>

男子レスリングの阪部創選手は10月24日、都内で記者会見を開き、ジェネリック医薬品を服用しドーピング検査で陽性反応が出た問題で、沢井製薬(大阪市)と陽進堂(富山市)を、東京地裁に提訴したことを明らかにした。検出された禁止薬物は、胃腸薬として服薬した「エカベト」へ混入していたことが明らかになり、阪部選手は過失なしの決定を受けている。薬は沢井製薬が陽進堂から仕入れ販売していたもの。