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医療ビックデータを解析、生活習慣と要介護リスクの関係を解明<新潟大>

新潟大学医学部の研究チームは1月27日、新潟県三条市における医療ビッグデータの解析結果から生活習慣(病)と要介護状態に陥るリスクとの関係を解明したと発表した。特定健診とレセプト、介護保険のデータを統合解析した結果、たとえ糖尿病患者であっても、運動習慣があれば介護発生リスクを非糖尿病者並みに低減できる可能性が示されたという。

新潟大学プレスリリース