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患者の腫瘍を4年間放置 <山形大病院>

山形大学医学部付属病院は3月11日、入院中に内視鏡検査で腫瘍が発見された患者について、4年間放置した結果、腫瘍が増大する事故があったと発表した。根本健二院長らが記者会見し明らかにした。検査担当の医師は腫瘍について電子カルテに記載したが、主治医はそれを十分に確認していなかったという。