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喘息発作治療にpMDI+スペーサーを推奨 ＜日本小児アレルギー学会＞
日本小児アレルギー学会は3月26日、喘息発作治療の際、ネブライザーではなく、スペーサーを装着したpMDIを用いることが望ましいとの注意喚起を行った。エアロゾル化した新型コロナウイルスの感染防止のため措置で、医療機関でも家庭でもネブライザーを使用しないことを求めている。乳幼児などpMDI＋スペーサー使用が困難でネブライザーを使用せざるを得ない場合は、十分な換気、他の患者との動線の分離などに注意を払うよう求めている。
→ COVID-19流行期における喘息発作に対するネブライザー使用時の注意喚起
→ 補足：スペーサーの消毒に関して
