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産後の自殺予防対策プログラム・「長野モデル」を開発 <国立成育医療研究センター>

国立成育医療研究センターは7月30日、長野市の母子保健関係者と協働し、妊産婦の自殺予防のための地域母子保健システム「長野モデル」を開発したことを発表した。地域母子保健の中で、産後の全ての母親に対して自殺予防に留意したスクリーニングと、必要に応じた介入を行うシステムで、同センターによると、このような産後自殺予防対策プログラムは、世界初という。さらに「長野モデル」のシステム開始により、産後の母親の自殺念慮、産後のメンタルヘルスが統計的に有意に改善したという。

プレスリリース