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薬局生き残る条件7割超が「オンライン服薬指導・在宅対応」<合同会社スマスタ>

合同会社スマスタは11月30日、全国の薬剤師を対象に調剤薬局の将来性について尋ねたアンケート調査の結果を公表した。調査は、薬剤師の転職情報メディア「ハッピーファーマシスト」上で11月16日~25日の期間で実施され、回答数は106件。「今後、薬局が生き残る条件」の項目では、「オンライン服薬指導・在宅対応」の回答が最多で74.5%、「面対応」の44.3%と続いた。さらに、84%が「今後さらに大手調剤チェーンの寡占が進む」と感じていることも明らかとなり、同社は、オンライン服薬指導や在宅対応、面対応の導入には多くの資本が必要となるため、資金力に勝る大手が有利と感じる薬剤師が多いと分析している。

調剤薬局の将来性、今後生き残る薬局の条件とは【薬剤師106人にアンケート】<合同会社スマスタ>