メニュー

商品ジャンル

一覧

コロナ禍での健診等3人に1人「来年度控えたい」<ジョンソン・エンド・ジョンソン>

11月25日、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社メディカルカンパニーは、全国の20~79歳の男女15,000人を対象に行った、「健康診断・人間ドック、がん検診に関する意識調査」の結果を公表した。それによると、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、健康診断、がん検診を「来年度控えたい」とした人が3割以上、過去3年にがん検診の受診歴のある人でも、4人に1人が「来年度控えたい」と回答したことがわかった。また、今年度受診しない理由として、4割以上の人が「コロナの感染リスクがあるから」と回答。一方でコロナ禍でも健康診断、がん検診を受診した人はその理由としては、「これまでも定期的に受けているから」「受けると安心できるから」と回答した。
有明病院病院長の佐野武氏はこの結果を受け、コロナ以外の健康リスクにも目を向け、がんの早期発見・早期治療の可能性を閉ざさないでほしい、としている。

ジョンソン・エンド・ジョンソン(株)メディカルカンパニー プレスリリース