家庭でも、お店でも、工場でも
みんなの食中毒予防
ノロウイルス、O157など食中毒対策は万全ですか?
監修:東京農業大学応用生物科学部生物応用化学科 教授 五十君 靜信
A5/ 表紙共16ページ/ カラー
A5/ 表紙共16ページ/ カラー
154円(税抜価格140円)
- コンセプト
- O157予防やノロウイルス予防を中心に、家庭や職場などで食中毒予防を行うために必要な方法をHACCPをベースに、厚生労働省などの最新の情報をものに紹介しています。また近年高齢者に発症者がいることが判明したリステリア菌を紹介したり、今後流行が危惧されるサルモネラ菌について分量を割くなど、TPPなど国際的な流通が加速する今日にあった内容で作成しています。
- 活用できる事業
- 食中毒予防
- 編集者からのひとこと
- TPPに参加した場合、海外の食品がいまより日本に入ることで、日本の食中毒事情が激変することが予測されています。またリステリア菌によるリステリア病は発症した場合致死率20%以上とされています。この冊子で食中毒について改めて警戒してください。